がんリスク早期発見コース

★4/10~5/31 人間ドック推進期間!★
期間中は料金が半額～となります。詳細は当院ホームページをご覧いただくか、お電話にてお問い合わせください。
「職場健診等で毎年の健康チェックはしている」という方にオススメするお手軽画像診断の健診


●被ばくも注射も食事制限もない、PET検査のようなMRI検査
次世代のMRIによって、「全身のがんを検査」する撮影方法がBody DWIです。
PET-CTは悪性腫瘍がエネルギー代謝が高いことに着目し検索するのに対し、Body DWIは悪性腫瘍が細胞密度の高いことに着目し細胞間の水の動きをもとに検索します。PET-CT検査では発見し難かった下記の「がん」の早期診断が可能になりました。

★早期食道がん、胃がん、膵臓がん、肝臓がん、胆嚢・胆管がん、尿路系のがん


●Body DWIとPET-CTの比較
　　　　　　　　Body DWI　　　PET/CT
■被ばく　　　　なし　　　　　注射薬と放射線の2重被ばく
■注射　　　　　なし　　　　　検査薬を静脈注射
■食事制限　　　なし　　　　　検査前絶食やインスリン制限
■検査時間　　　約30分　　　　注射を含め約3時間
■検査後処置　　なし　　　　　放射能が下がるまで待機
■糖尿病患者　　検査可　　　　検査できない場合がある

■検査内容
　①プレミアム胸腹部MRI・・・本コース最大の特徴はプレミアムMRIによるがん検査です。MRIは磁気による検査のため放射線被ばくがなく、また検査薬等を注射する必要もありません。検査時間も約40分と、受診される方に負担が少ないのが特徴です。
　②胸部CT・・・肺がん・肺炎・肺結核・肺気腫・気管支拡張症などの発見、診断を行います。
　③腫瘍マーカー・・・胃・大腸、肝臓、膵臓、肺、前立腺(男性)、卵巣(女性)のがんであることのリスクを検査します。