
きのこさん(47歳)
ハンドメイド作家/既婚・子どもあり
健康のために取り組み中!
移動は基本的に徒歩。週に2回は10000歩以上歩くことを目標にしています
初めて受けた人間ドックと受診を決めた理由は?
初めて受けた人間ドックのプラン(種類)
- ー
きっかけ
- 家族や知人にすすめられて
人間ドックを受けようと思った理由
指定難病の家族がいるので、健康の尊さは身にしみて理解しています。だからこそ、健康であることの証明書をもらうつもりで人間ドックを受けました。
直近で受けた人間ドックはどうだった?
直近で受けた人間ドックのプラン(種類)
- レディースドック(人間ドック+婦人科検診)
含まれていた検査
- 胃内視鏡(胃カメラ)検査
- 大腸内視鏡(大腸カメラ)検査
- 子宮頸部細胞診
そのプランや検査を選んだ理由
毎年大腸内視鏡(大腸カメラ)検査を受けている家族から、40歳を過ぎたら一度は受けたほうがいいと言われ、今回受けてみることにしました。
編集部より
厚生労働省の指針による大腸がん検診は40歳から年1回、便潜血検査による検査が推奨されていますが、より詳しく調べたい方やリスクが高い方は、大腸内視鏡(大腸カメラ)検査がおすすめです。大腸がん検診の方法・費用、リスクを知りたい方は、下記記事をご覧ください。
実際に受けてどうだった? 受診後の感想
大腸内視鏡(大腸カメラ)検査の経験者が身近にいたので、詳しい内容を教えてもらい、理解したうえで申し込みました。検査前に下剤を2リットル飲むことが不安でした。
検査自体は鎮静剤を使用したためいつの間にか寝ていて、気づいたら終わっていました。不安になったりパニックになったりする隙もありませんでした。
編集部より
大腸内視鏡(大腸カメラ)検査は下剤を飲むのが大変…という声をよく聞きますが、近年では従来よりも量の少ない下剤や錠剤タイプなど、さまざまな下剤が登場しています。下剤のタイプを選べるかどうかも、医療施設探しのポイントになりそうですね。大腸カメラの詳しい話は、下記記事で解説しています。

気になる判定結果は…
大腸内視鏡(大腸カメラ)検査の結果は、所見なしでほっとしました。総合判定はC判定。若い頃からずっとC判定で、引っかかる項目も毎年同じなので、体質によるものだと理解しています。今後も体調の変化に耳を傾けていこうと思っています。
今後気になる箇所とその理由
調べてみたい箇所・気になる箇所
- 全身(全身がん)
年齢的にもさまざまな箇所のがんの発症リスクが上がってくると思うので、早期発見のために受けてみたいです。
人間ドックについて思うところや受診を迷っている方へのメッセージ
指定難病の身内の闘病経験から、定点観測的な検査が病気の発見の手がかりになることを実感しています。だからこそ、私は毎年人間ドックを受けています。
人間ドックは時間もお金もかかりますが、未来の自分への投資と考え、これからも受けていきたいと思っています。