
今これが不安なんです
テレワークによる運動不足で、足腰の筋力低下を実感しています
初めて受けた人間ドックと受診を決めた理由は?
- 人間ドック
- 会社からの要請・補助があった
- 家族や知人にすすめられて
人間ドックを受けようと思った理由
父と父方の祖父ががんで亡くなっており、もしやがん家系なのではと気になっていたからです。また、会社の健康保険組合から人間ドック費用の補助があったことも後押しになりました。
直近で受けた人間ドックはどうだった?
- 人間ドック
- 胃X線(バリウム)検査
そのプランや検査を選んだ理由
過去の検査で胃のポリープが見つかっているため、胃X線検査(バリウム)は重要な検査だと認識しています。
実際に受けてどうだった? 受診後の感想
毎回、バリウムが重たくて飲みにくさを感じていましたが、直近の検査ではバリウムの量が少なく味もよくなっていたので、苦痛を感じることなく飲むことができました。最近のバリウムは進化しているのかもしれませんね。
編集部より

気になる判定結果は…
総合判定はAで、胃の検査も問題ありませんでした。ただ、便潜血検査で引っかかったので、後日大腸内視鏡(大腸カメラ)検査を受ける予定です。大腸カメラに関しては、事前の問診で食事や鎮静剤についてなど丁寧な説明を受けたので、今のところ不安はありません。
今後気になる箇所とその理由
- 脳
- 肺
- 胃・食道
- 大腸
- 前立腺
上記の箇所は加齢によって機能が低下したり、病気になりやすくなったりする箇所だと思います。実際に、同世代の友人や知人が、これらの箇所の病気にかかり入院や手術をしたという話をよく聞くようになりました。私自身も還暦を迎え、体力などの衰えを実感しているので、病気があっても早期に発見し早期治療につなげられるよう、検査を受けたいです。
人間ドックについて思うところや受診を迷っている方へのメッセージ
人間ドックは、会社の健康診断などより精度が高く、身体の小さな変化や初期の病気に気づきやすいことが利点だと思います。また、病気などが見つからなければ安心もできます。
私は、子どもや孫が生まれてから、できるだけ長く健康でいたいという気持ちに変わりました。私が大きな病気になったら家族に負担がかかりますし、何より病気のせいで家族と一緒に過ごす時間を減らしたくないからです。病気が進行してから見つかった場合の時間的・精神的ダメージを軽減できるように、人間ドックを受けています。
最近の人間ドックは検査だけでなく、病院の応対や食事などの質も向上していると感じています。気負わず、リラックスして受けられるのでおすすめですよ。