ドックAtoZ 2016.8.15 精度は低いががん全般を検出する腫瘍マーカー「IAP」 免疫抑制酸性蛋白であるIAPは腫瘍マーカーとして活用されるが、陽性率は高くなく、炎症性疾患との鑑別が難しい物質。ここではIAPの特徴や基準値、臨床の現場での活用方法について解説する。