鈴鹿市で人間ドック・健診が予約できる医療施設一覧

三重県鈴鹿市で受診可能な人間ドック・健診1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは三重県鈴鹿市の人間ドック・健診施設を検索し、予約することが可能です。
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中京サテライトクリニック三重 (三重県 鈴鹿市)

特徴 当施設では、エコー検査やマンモグラフィなどの婦人科検診に関して充実した検査機器を取り揃えております。
医師、スタッフが対応し、受診者様の健康維持・管理のお手伝いや、生活習慣病をはじめとする病気の早期
... 発見を目指します。
医師、スタッフが対応し、受診者様の健康維持・管理のお手伝いや、生活習慣病をはじめとする病気の早期発見を目指します。
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三重県鈴鹿市庄野町字久保866

インボイス制度に対応
胃カメラ・バリウム選択可能な人間ドック
31,350円(税込)
Tpoint 285 ポイント
4月 5月 6月
胃カメラ・バリウム選択可能な人間ドック+血液による各種がん検査
39,710円(税込)
Tpoint 361 ポイント
4月 5月 6月
レディースドック◇乳がん・子宮がん検診
45,771円(税込)
Tpoint 416 ポイント
4月 5月 6月
◆20~30代女性◆乳がん検診◆乳腺エコー
5,225円(税込)
Tpoint 47 ポイント
4月 5月 6月
◆女性医師の子宮がん検診◆細胞診
4,180円(税込)
Tpoint 38 ポイント
4月 5月 6月
◆40代~女性向け◆乳がん◆マンモグラフィ
5,747円(税込)
Tpoint 52 ポイント
4月 5月 6月
◆乳がんフルコース◆マンモ、エコー
10,450円(税込)
Tpoint 95 ポイント
4月 5月 6月
レディースチェックA◇乳エコー、子宮細胞診*40歳以下の女性対象
13,898円(税込)
Tpoint 126 ポイント
4月 5月 6月
◆レディースチェックB◆乳マンモ、子宮細胞診*40歳以上の女性対象
14,421円(税込)
Tpoint 131 ポイント
4月 5月 6月
健保共通 健康保険組合向け人間ドック(バリウム)
4月 5月 6月
必ずお読みください
所属の健康保険組合で受診可能な医療施設か、また受診金額についてもご確認ください。
健保共通 健康保険組合向け人間ドック(胃カメラ)
4月 5月 6月
必ずお読みください
所属の健康保険組合で受診可能な医療施設か、また受診金額についてもご確認ください。
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三重県 鈴鹿市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.鈴鹿市のがん検診の種類・費用

1-1.鈴鹿市のがん検診

鈴鹿市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、鈴鹿市独自の取り組みです

鈴鹿市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔
(検診医に相談)
費用
胃がん1)胃部X線(バリウム)検査
2)胃内視鏡(胃カメラ)検査
のどちらか一方
40歳以上年1回
※推奨:2年に1回
集団:1)のみ
1,500円
個別:いずれも
2,000円
子宮頸がん1)子宮頸部細胞診
※医師が必要と判断した場合、子宮体部細胞診も実施
(個別検診のみ)

2)HPV検査(希望者のみ)
※HPV検査は、市の子宮がん検診で同時実施
1)20歳以上の女性
2)20~39歳の女性
年1回
※推奨:2年に1回
集団:
1)1,100円
2)1,000円
個別:
1)1,100円
※子宮体部細胞診は+500円
2)500円
肺がん胸部X線(レントゲン)検査、
喀痰検査
※喀痰検査は、50歳以上で喫煙指数600以上の方のみ受診可能
40歳以上年1回500円
※喀痰検査は+500円
乳がん1)マンモグラフィ
2)乳腺超音波(エコー)検査
のどちらか一方
1)40歳以上の女性
2)20歳以上の女性
年1回
※推奨:2年に1回
集団:
1)2,000円
2)1,500円

個別:
1)のみ2,000円
大腸がん便潜血検査(2日法)40歳以上年1回個別:500円
前立腺がんPSA検査(血液検査)50歳以上の男性年1回個別:500円

鈴鹿市のがん検診は、基本的には厚生労働省の指針に沿っています。鈴鹿市独自のがん検診として、子宮がん検診において、20~39歳の女性を対象に、⼦宮頸がんのおもな原因とされるHPV(ヒトパピローマウイルス)感染の有無を調べる「HPV検査」をオプションとして追加できる点が挙げられます。また、指針にはない、乳がん検診の「乳腺超音波(エコー)」や、前立腺がん検診も選択できることも特長です。

鈴鹿市では各がん検診を年度内に1回まで受診することが可能です。なかには、厚生労働省の指針よりも受診間隔が短いがん検診もあります。がん検診の受診間隔は、検診による利益が確認でき、かつ不利益が最も小さくなることを考慮した厚生労働省の推奨する頻度があることから、注意事項に「検診医に相談」と記されています。とくに胃がん・子宮がん・乳がんは、自身の年齢やがんリスクに合わせた検査と受診間隔を確認して申し込むとよいでしょう。必要な方への受診機会を整えている点で、鈴鹿市は市民の健康に寄り添った対応をしていると言えます。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.鈴鹿市のがん検診の無料クーポン

鈴鹿市では下記対象者にがん検診の無料クーポンが支給されます。

種類対象者
※年齢は当該年度4月1日時点で判定
無料になる検査項目
胃がん40歳胃部X線(バリウム)検査、
または胃内視鏡(胃カメラ)検査
子宮頸がん20歳女性子宮頸部細胞診
乳がん40歳女性マンモグラフィ

無料クーポン券は、鈴鹿市に住民登録のある対象者へ6月中旬に郵送されます。受診方法、日時・場所などの詳細は、送付される「検診の受診方法のご案内」で確認してください。

2.鈴鹿市による病気予防のための取り組み

2-1.鈴鹿市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、鈴鹿市では次のような取り組みを行っています。

・胃がんリスク検査
胃がんリスク検査(ABC検査)は、血液検査によりヘリコバクター・ピロリ菌感染の有無と血清ペプシノゲン値による胃粘膜萎縮の程度を測定し、胃がんリスクを評価する。対象は鈴鹿市に住民登録があり、年度内に30歳・40歳になる方。費用は無料だが、受診に「検診無料クーポン券」が必要(対象者に6月中旬に郵送)。受診方法、日時・場所などの詳細は、送付される「検診の受診方法のご案内」で確認。

・30歳代のための健康診査
若いうちから健康への意識を高め、自覚症状なく進行する生活習慣病の発症を予防するための「30代健康診査」を実施。対象は、年度内に30~39歳になる鈴鹿市国民健康保険被保険者の方(ただし、前年度4月1日以前から受診時まで継続加入していること)。検査内容は、問診・診察・身体測定・血圧測定・血液検査・尿検査・心電図など。費用は無料。市内の実施医療機関で受診できる。対象者には6月下旬、受診券が送付される。詳細は同封の案内で確認。

・結核レントゲン検診
胸部のさまざまな異常を調べるための胸部X線(レントゲン)検査を実施。対象は鈴鹿市に住民登録があり、今年度に市が実施する肺がん検診や職場の健康診断等で、胸部X線(レントゲン)検査を受ける機会のない方。費用は無料。申し込み方法、実施日などの詳細は、市の広報誌や担当課で確認。

・歯周病検診
初期に自覚症状が出にくいとされる歯周病を早期発見し、早期治療につなげるために歯周病検診を実施。対象は鈴鹿市に住民登録があり、年度内に40・50・60・70歳になる方。費用は無料。対象者には8月下旬、受診券が送付される。受診方法や場所など、詳細は同封の案内で確認。

・肝炎ウイルス検査(三重県ウイルス性肝炎患者等重症化予防推進事業)
慢性肝炎・肝硬変・肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型およびC型肝炎ウイルス検査を実施。対象は三重県内在住の方で、肝炎ウイルス検査を希望される方。検査方法は血液検査(HBs抗原検査、HCV抗体検査)。三重県内の保健所・委託医療機関にて無料で受診できるが、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがある方は対象外。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。鈴鹿市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)
・骨粗しょう症:骨密度検査

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.鈴鹿市の人間ドックの費用補助・助成

3-1.鈴鹿市が実施している脳ドック

2023年10月現在、鈴鹿市では人間ドックの助成はないものの、市の国民健康保険被保険者を対象とした脳ドックを提供しています。これにより対象者は個人で受診するより、やや安価に脳ドックを受診できます。鈴鹿市独自の脳ドックの助成内容は下記の通りです。

【脳ドックの対象】
下記2つすべてに該当する方
・当該年度4月1日時点、40~73歳の鈴鹿市国民健康保険被保険者
・前年度から受診時まで、継続して鈴鹿市国民健康保険に加入しており、保険料の滞納がない方

【脳ドック実施機関】
・鈴鹿中央総合病院
・鈴鹿回生病院
・塩川病院
・かわぐち脳神経クリニック
※いずれも定員あり

【脳ドックの検査項目】
頭部MRI/MRA検査、頸動脈超音波(エコー)検査、心電図検査、血液検査等

【脳ドックの自己負担金】
14,000円

申し込み方法や受診期間など、詳細は鈴鹿市サイトをご確認ください。

4.鈴鹿市の人間ドック機能評価認定施設

日本人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。このうち、鈴鹿市内の機能評価認定施設は2施設あります(2023年10月現在)。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
[現在の検索条件]
三重県鈴鹿市