東大和市で人間ドック・健診が予約できる医療施設一覧

東京都東大和市で受診可能な人間ドック・健診1件の医療施設です。 人間ドックのマーソでは東京都東大和市の人間ドック・健診施設を検索し、予約することが可能です。
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[広告]東京都周辺で人間ドックに関連する医療施設

東大和病院附属セントラルクリニック (東京都 東大和市)

特徴 東大和病院附属セントラルクリニックは、東大和病院の機能分離と手狭解消のため、外来の一部を分離し健診センターを独立させ開院致しました。
320列CTや3.0テスラのMRI、高機能エコー検査機器、内視鏡
... 機器を有し、専門的な精密検査を行い、専門医による的確な検査・診断を行います。地域のみなさまの健康維持・増進のために周辺医療機関とのスムーズな連携をはかり、整った環境で信頼頂ける充実の医療・サービスの提供を目指し日々研鑽してまいります。
ンターを独立させ開院致しました。
320列CTや3.0テスラのMRI、高機能エコー検査機器、内視鏡機器を有し、専門的な精密検査を行い、専門医による的確な検査・診断を行います。地域のみなさまの健康維持・増進のために周辺医療機関とのスムーズな連携をはかり、整った環境で信頼頂ける充実の医療・サービスの提供を目指し日々研鑽してまいります。
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東京都 東大和市がこんな健康への取組みをしているって知っていますか

1.東大和市のがん検診の種類・費用

1-1.東大和市のがん検診

東大和市が実施しているがん検診の種類と費用は下記の通りです。太字は、東大和市独自の取り組みです。

東大和市のがん検診の種類・費用
種類検査項目対象者受診間隔費用
胃がん問診、胃部X線検査(バリウム)35歳以上年1回集団:無料
(定員855名)
子宮頸がん問診、子宮頸部細胞診20歳以上の女性2年に1回個別:無料
(定員970名)
肺がん問診、胸部X線検査、喀痰検査
※喀痰検査は、50歳以上で喫煙指数600以上
の方が対象(喫煙指数=1日平均喫煙本数×喫煙年数)
40歳以上年1回集団:無料
(定員1140名)
乳がん問診、マンモグラフィ40歳以上の女性2年に1回無料
(定員1321名)
大腸がん問診、便潜血検査(2日法)40歳以上年1回無料
(個別:定員920名)
※肺がん検診や市の特定健診等と
同時実施の場合は集団
前立腺がん問診、PSA検査(血液検査)50歳以上の男性年1回無料
(個別:定員270名)
※基本健診と同時実施の場合は集団
(定員320名)

東大和市のがん検診は、厚生労働省の指針で定められている5大がん検診(胃がん、子宮頸がん、肺がん、乳がん、大腸がん)に加えて、市独自で前立腺がん検診も実施していることが特徴です。また、肺がん検診と大腸がん検診は、セット検診として集団検診で同時実施することができ、それぞれの検診を受けに行く手間が省けるよう工夫されています。さらに、すべてのがん検診を無料で実施している点も大きな特徴ですが、いずれのがん検診も定員制で、申し込み多数の場合は抽選となります。

なお、上記は2023年9月時点の情報です。定員数や実施日時、申し込み期間、受診条件など、詳しくは自治体のWebサイトをご確認ください。

自治体主導の「5大がん検診」とは?
日本では、厚生労働省の指針に基づき、自治体主導で実施されている「5大がん検診」と呼ばれるがん検診があり、全国各自治体とも受診率の向上を目指しています。5大がん検診は、胃がん、子宮がん(子宮頸がん)、肺がん、乳がん、大腸がんの5つの検診を指します。

5大がん検診は、加入している健康保険の種類に関係なく住民票のある自治体で受診することができます。検診の種類によって対象年齢や頻度は異なりますが、受診費の一部もしくは全額が公費で負担されます。ただし、企業に勤めている方などは、企業による健康診断にがん検診が含まれていることが多いため、自治体主導のがん検診受診者は国民健康保険加入者や後期高齢者医療保険加入者を含む、「勤務先などでの受診機会のない人」が中心です。

1-2.東大和市のがん検診の無料クーポン

東大和市では下記対象者にがん検診の無料クーポンが支給されます。

種類対象者
※年齢は当該年度末時点で判定
無料になる検査項目
子宮頸がん21歳女性問診、子宮頸部細胞診
乳がん41歳女性問診、マンモグラフィ

2.東大和市による病気予防のための取り組み

2-1.東大和市が実施している病気予防の検査や取り組み

がんを始めとした病気予防のため、東大和市では次のような取り組みを行っています。

・胃がんリスク検査
胃がんの発症リスクとなるピロリ菌の有無を調べるピロリ菌抗体検査と、胃粘膜の萎縮の程度を調べるペプシノゲン検査を実施。問診と採血による血液検査で胃がんのリスクを判定する。対象は40~74歳の市民のうち、過去に市の胃がんリスク検査を受診したことがない方、当該年度に胃内視鏡検査を受診したことがない方、胃・十二指腸の病気治療中でない方など。費用は無料。定員333名で、申し込み多数の場合は抽選となる。

・肝炎ウイルス検診
肝硬変や肝がんの発症リスクとなる肝炎ウイルスの早期発見と早期治療を目的として、B型・C型肝炎ウイルスの検査を実施。問診と採血による血液検査で行われる。対象は40歳以上の市民のうち、過去に肝炎ウイルス検査を受診したことがない方。40~60歳の5歳刻み年齢の方は定員250名、そのほかの年齢の方は定員50名。申し込み多数の場合は抽選となる。市の特定健診等を受ける方は同日受診が可能。

・骨粗しょう症検診
骨粗しょう症を早期発見・早期治療するための検診を実施。対象は40~70歳の5歳刻み年齢の女性市民。場所は市内の指定医療施設。問診と骨量測定検査(超音波検査またはX線検査)が行われる。

・成人健康診査(若年層や無保険者等の方)
日頃の健康管理の第一歩として、健康状態を把握するために成人健康診査を実施。対象は20~39歳で健康診断等の受診機会がない市民、40歳以上で生活保護受給などにより健康保険に未加入の市民。場所は東大和市・小平市・武蔵村山市の指定医療施設。検査項目は、身長・体重測定、尿検査、血圧測定、血液検査など。若年層向けの健診は定員300名で、申し込み多数の場合は抽選。

なお、上記は2023年9月時点の情報です。申し込み条件や定員など、詳細は東大和市サイトで確認してください。

2-2.気にしておきたいその他の検査

厚生労働省が指針を示しているがん検診以外の検査は、自治体によって実施の有無や検査内容が異なります。人口規模や財政状況、独自の見解など事情はさまざまです。豊田市で実施していない検査のうち、おもだった検査には下記が挙げられます。

・胃がん:胃内視鏡検査(胃カメラ)
・大腸がん:大腸内視鏡検査(大腸カメラ)

会社員の方は、職場の健康診断やそのオプション検査で上記を受けられるかどうか確認してみてください。受診機会がない場合は、実施している医療施設を探して自費で受診する方法があります。市内もしくは近隣の自治体にも範囲を広げて探してみるとよいでしょう。

3.東大和市の人間ドックの費用補助・助成

東大和市では、東大和市国民健康保険被保険者と後期高齢者医療被保険者を対象に、人間ドック・脳ドックの費用が一部助成されます。助成内容は下記の通りです。

【人間ドック・脳ドックの助成対象者】
・40歳以上の東大和市国民健康保険の被保険者
・後期高齢者医療制度被保険者
※いずれも保険料を完納している方

【人間ドック・脳ドックの補助額】
・23,000円(23,000円未満の場合はその受診費用)

人間ドック・脳ドックの助成対象となるには、いくつかの条件があります。
・助成は人間ドック、脳ドックのいずれかで、年度内1回のみ
・日本病院会または全日本病院協会が指定する医療施設、保険医療機関(健康保険証が使える病院等のこと)、公立病院、独立行政法人国立病院機構のいずれかで受診すること
・簡易な健康診断、PET検診、オプションなどの料金は助成対象外

申請方法、提出書類など、詳細は東大和市サイトで確認してください。

4.東大和市の人間ドック機能評価認定施設

日本人間ドック学会が審査した機能評価認定施設は、全国で400以上の施設が認定されています。東大和市内に人間ドック機能評価認定施設はありませんが、隣接する立川市に2施設、小平市に1施設、東京都全体では66施設あります(2023年9月現在)。

マーソでは、機能評価認定施設から人間ドックのプランを探すことができます。くわしくはこちらをご覧ください。

人間ドックの機能評価認定施設とは?
「機能評価認定施設」とは、日本人間ドック学会が定めている「人間ドック健診施設機能評価」という評価基準をクリアした医療施設です。申請のあった人間ドック施設に対して日本人間ドック学会が受診者目線で審査している取り組みです。

審査項目には、「運営方針、組織の管理体制が確立しているか」や「検査の業務マニュアルは作成されているか」、「感染対策などの危機管理は徹底されているか」といった人間ドックの健診施設側の安全面に関する基準から、「受診者が快適に受診できるように配慮しているか」や「受診者のプライバシーに配慮しているか」といった受診者側に関する基準まで、多角的な評価基準があります。また、評価基準は5年ごとに改定され、更新審査が行われます。
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