受診者体験談

遠方に住む息子から人間ドックのギフト券。子宮がん検診をプラス

ゆうさん(56歳)
自営業/クリエイティブ(メディア・アパレル・デザイン)/未婚・子どもなし

健康のために取り組み中!

結石の手術を経験しあらためて身体と向き合い、運動を開始し食事について勉強

初めて受けた人間ドックと受診を決めた理由は?

初めて受けた人間ドックのプラン(種類)
  • 人間ドック
きっかけ
  • 会社からの要請・補助があった

人間ドックを受けようと思った理由

職場の検診が人間ドックだったため、ほぼ強制受診でした。

直近で受けた人間ドックはどうだった?

直近で受けた人間ドックのプラン(種類)
  • 人間ドック
含まれていた検査
  • 上記にはない

そのプランや検査を選んだ理由

遠方に住む息子がギフト券を贈ってくれるので、利用しています。自分は会社で健康診断を受けているから、母親にも受けさせたいとのことです。ギフト券で足りない分は自分で支払っています。自分で払ってまで受診するものだろうかと思っていましたが、今では息子の好意をありがたく受けています。ギフト券という仕組みを知らなかったので、もっと知られるといいなと思います。

編集部より

マーソでは、人間ドックのギフト券をご用意しています。両親や義両親、パートナーへのプレゼントとして選ばれることが多いです。いつも忙しくしているあの人や、自分ではなかなか病院へは行かない人に、誕生日プレゼントのほか、父の日や母の日の贈り物としてご活用ください。人間ドックの種類の指定はもちろん、指定なしの金券としても贈ることができますので、ゆうさんのように自分で金額を追加して受けたいプランを選べるなど自由度も高いです。

「マーソギフト券」の詳細はこちら >

実際に受けてどうだった? 受診後の感想

とくにこれといった感想はありませんが、オプションで子宮がん検診を追加しました。女性特有の病気は意識しておきたいです。

気になる判定結果は…

総合判定Cでした。腹部、胆嚢(のう)ポリープが認められたことと、やせすぎでした。要経過観察のため、今年も人間ドックを受けるつもりです。食事はしっかりとっているので、やせすぎなのは体質かな。

一人暮らしということもあって健康には気をつけていましたが、今年、結石で入院し、手術を受けました。自分の身体、健康についてあらためて考え直すことになりました。室内ではありますが運動を始めました。食事についても勉強し、今では発酵調味料を作るまでになりました。まだ始めたばかりで結果はわかりませんが、継続できるようにしたいです。

今後気になる箇所とその理由

調べてみたい箇所・気になる箇所
  • 乳房
  • 胃・食道
  • 腎臓・肝臓・脾臓

父が食道がんで亡くなったので、消化器系の検査を受けたいです。

人間ドックについて思うところや受診を迷っている方へのメッセージ

看護師をしている友人が、マンモグラフィは乳房にかなり無理をさせるのでよくないと言っていたので、今回は受診しませんでしたが、実際のところはどうなんだろうと思っています。

また、平均寿命も長くなっている今、世の中的に健康診断のあり方、質をもっと考えてほしいです。

編集部より

マンモグラフィでは、乳房の組織をすみずみまで確認するため、乳房を引っ張って透明の板で強く圧迫して、薄く伸ばした状態で撮影します。ゆうさんのご友人のおっしゃるとおり、確かに、乳房に負荷をかける検査ではあります。ただ、乳がんは日本人女性の罹患数1位、死亡数4位のがんです*1。どうしてもマンモグラフィが苦手な場合は、乳腺超音波(エコー)検査や無痛乳がん検診(DWIBS)を受けるという選択肢もあります。ぜひ検討してみて、自分に合う検査を見つけてください。

*1.国立がん研究センター がん情報サービス がん統計 最新がん統計https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html

ゆうさんのお話に登場した人間ドックはこちら

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