2018.4.26

【東京都大田区】自治体が費用を助成!? 知っておきたい人間ドック助成金事情

助成対象

人間ドック
※必須検査項目あり。Webサイト参照のこと。項目に漏れがあった場合、助成の対象外。

対象者および助成条件

  • 助成を受ける年度の4月1日時点で大田区国民健康保険の被保険者
  • 受診前の申請日及び人間ドックを受診する日において、40歳以上74歳以下の被保険者
  • 受診前の申請日において、納期が到来している保険料を完納している世帯に属する
  • 同じ年度内において、同一の人間ドックに対する助成を受けていない
  • 同じ年度内において、特定健康診査を受診していない(同じ年度内において、特定健康診査を受診しないこと)
  • 人間ドックを受診した結果、特定保健指導などの保健事業の対象者となった場合に、当該指導を受けること
    • 助成額

      上限8,000円
      ※ただし、実際の受診費用が上限額を下回る場合は、その金額が上限

      指定医療施設

      人間ドックを実施している全国の医療機関および検査機関で受診可

      申請の流れ

      1.受診前の申請(助成要件の確認申請)
      人間ドックの予約をしてから、国保年金課窓口にて助成要件の確認申請を行う(郵送可)。なお、人間ドックの受診予約日は確認申請後、1ヶ月程度先に設定。
      ・申請期間(今年度の場合):平成30年4月2日から平成31年2月28日まで
      ※予算の上限である600件に達し次第締め切り
      申請に必要なものは下記のとおり。
      ・大田区国民健康保険人間ドック受診助成要件確認申請書(様式は区Webサイトからダウンロード可)
      ・国民健康保険被保険者証(郵送の場合は、写しを添付)
      ・印鑑(郵送の場合は、申請書1か所に押印)

      2.人間ドックを受診
      国保年金課にて助成要件の確認を行い(1週間程度)、その結果(承認または不承認)を明記した通知書を交付。承認された場合、予約済みの医療機関等で受診する。受診費用は、一旦、全額を支払う。

      3.受診後の申請(助成金の交付申請)
      領収書等を添付して国保年金課窓口にて助成金の交付申請を行う。
      ・平成30年度の人間ドック受診期限:平成30年3月31日
      ・交付申請は、受診日の翌日から受け付け可”

      問い合わせ先

      国保年金課国保保健事業担当
      03-5744-1393
      http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/kokunen/kokuho/kensa_josei/dockjyosei.html

      ※本ページに記載の内容は、Colorda編集部の独自調査による2018年4月現在の情報です。ご利用の際は、必ず各自治体に確認してください。


Colorda編集部