会社の健診は簡易的で自分には不十分なため定期的に人間ドックを受診

プーさん（34歳）

会社員／事務・管理／未婚・子どもなし

健康のために取り組み中！

運動不足解消のため、卓球やヨガをしています。食事にも気をつけており、今年は血液検査で総コレステロール・LDLコレステロールが少し改善しました

初めて受けた人間ドックと受診を決めた理由は？

初めて受けた人間ドックのプラン（種類）

レディースドック

きっかけ

会社からの要請・補助があった
予約サイトからの案内・すすめ

人間ドックを受けようと思った理由

会社の健康診断の検査内容がかなり簡素で、もう少し精密な検査がしたいと考えたため、人間ドックを受けることにしました。人間ドックを受診する場合、会社から補助金が支給されるので、それも利用しようと思いました。

直近で受けた人間ドックはどうだった？

直近で受けた人間ドックのプラン（種類）

レディースドック

含まれていた検査

マンモグラフィ
子宮頸部細胞診

そのプランや検査を選んだ理由

一昨年に検査を受けた際に、マンモグラフィが要経過観察だったためです。会社の健康診断は簡易的なもので、自分にとっては不十分であるため、個人的に人間ドックを受診するようにしています。自覚症状などは今のところありませんが、早期発見が大事だと思うので、とくに婦人科系の検診は必要なものとして受けるようにしています。

実際に受けてどうだった？受診後の感想

マンモグラフィも子宮頸部細胞診も多少の緊張感はありましたが、昨年初めて受けたレディースドックは医師もスタッフも全員女性で、対応も丁寧でした。今回も同じ病院で受けたため、昨年同様にストレスなく受診することができました。定期的に、年1回は受診しようと思います。

編集部より

婦人科検診を受けたことがない方のなかには「婦人科検診は痛そう」というイメージを持っている方や、恥ずかしさを感じている方もいるかもしれません。恥ずかしさや不安、怖さで婦人科検診の受診に踏み切れない方は、プーさんのように、女性医師がいる医療施設を選ぶのもひとつの手段です。下記の記事では、婦人科検診の各検査の工程から違和感の起こりやすいポイントを探り、痛みや恐怖といったストレスを軽減させる方法についてまとめています。気になる方はご覧ください。

気になる判定結果は…

視力、尿検査、腹部超音波（エコー）検査、マンモグラフィについて、経過観察が必要とのことでした。

今後気になる箇所とその理由

調べてみたい箇所・気になる箇所

脳
心臓
子宮・卵巣

私は頭痛などがよく起こるので、脳ドックを受けてみたいです。また、過去に心電図に引っかかったことがあるので、心臓も気になっています。婦人科系の病気も気になるので、子宮などの検査についても受けてみたいと思っています。

編集部より

脳ドックでは、頭部MRI/MRAによって脳の状態を撮影（撮像）し、おもに脳血管疾患の兆候やリスクを調べる検査が行われます。脳血管疾患などを患う確率は、若い世代では低いものの、発症すると命に関わることが多いと考えられます。20・30代であっても無関係だと思わず、リスクを把握し、健康的な生活習慣を意識することが大切です。下記の記事では、20代や30代でも脳ドックを受けたほうがよい人の特徴、脳血管疾患の危険因子、予防のために若いうちから意識したい食事や運動のヒント、兆候に気づいたときにとるべき行動について解説しています。気になる方はぜひチェックしてみてください。

人間ドックについて思うところや受診を迷っている方へのメッセージ

年1回でも、人間ドックを受けておくと安心だと思います。私は、早期発見がなにより大事だと思うからです。最近は、よりストレスなく検査が受けられるようになっているのではないかなと、個人的に感じています。昨年・今年とレディースドックを受診したクリニックは、スタッフの方、医師の方が皆さん女性であったため、ストレスなく、とてもスムーズに受診することができました。人間ドックの基本的な検査と婦人科系の検診がセットになっているレディースドックは、会社の健康診断より詳しく身体を調べられるので、女性の方にはおすすめしたいです。