早期発見してこそ、医療の進歩の恩恵を最大限に享受できる。何よりも「がん検診」を受けてほしい
- 乳がんは現在、日本で最も発症数の多い女性のがん
- どんなに忙しくても、とにかく乳がん検診を受けてほしい
- 検診は、意志の強さで続けるものではなく「仕組み」として続けるもの
- 国が定める乳がん検診の対象外である30代でも、乳がんになる方はいる
- 「症状に気づいたときの受診」は、検診と同じくらい重要
日本女性の「9人に1人」が経験するとされている乳がん。
あらゆる乳がん女性に寄り添ってきた現場の医師は、何を思うのか。
すべての女性に読んでほしい、自身と日常を守るためのメッセージ。
公益財団法人ときわ会常磐病院
乳腺甲状腺センター センター長
尾崎 章彦

日本女性の「9人に1人」が経験するとされている乳がん。
あらゆる乳がん女性に寄り添ってきた現場の医師は、何を思うのか。
すべての女性に読んでほしい、自身と日常を守るためのメッセージ。

記事執筆
尾崎 章彦(Akihiko Ozaki)
公益財団法人ときわ会常磐病院乳腺甲状腺センター センター長
2010年に東京大学医学部を卒業後、2012年の震災以降、福島において臨床および研究活動に従事している。臨床では乳がん、甲状腺疾患、一般内科の診療に携わり、研究では震災後の健康問題に加え、製薬マネーの問題に取り組んできた。近年は、持続可能な地域医療・ケアのあり方を見据え、医師の教育やリクルート、地域との連携にも力を入れている。製薬マネー・医療機器マネーデータベース「Yen For Docs」(https://yenfordocs.jp/)を主催。