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人間ドック・健診Q&A

同じような検査内容なのに施設によって価格に差があるのはなぜ?

Answer

人間ドックの価格は、医療施設が自由に設定できるからです。

保険適用されないため、各医療施設が価格を設定

人間ドックは、健康状態を把握して病気のリスクを調べる検査です。病気の治療ではないため、健康保険は適用されません。原則、全額自己負担です。

つまり、人間ドックの価格は各医療施設が自由に設定できます。そのため、同じような検査内容でも、医療施設ごとで価格に違いが出てきてしまうのです。

価格差の要因は?

医療施設の立地や規模、医師・看護師のスタッフ数、ホスピタリティなどにより、価格に差がうまれます。

日本人間ドック学会に認定されている機能評価認定施設は、外部機関から審査を受けているため、検査結果の精度が信頼できると言えるでしょう。

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この記事の監修ドクター

上 昌広(かみ まさひろ)
この記事の監修ドクター
医療ガバナンス研究所理事長
マーソ株式会社 顧問
1993年東京大学医学部卒。1999年同大学院修了。医学博士。
虎の門病院、国立がんセンターにて造血器悪性腫瘍の臨床および研究に従事。2005年より東京大学医科学研究所探索医療ヒューマンネットワークシステム(現・先端医療社会コミュニケーションシステム)を主宰し医療ガバナンスを研究。 2016年より特定非営利活動法人・医療ガバナンス研究所理事長。
山本 佳奈(やまもと かな)
この記事の監修ドクター
医療ガバナンス研究所 研究員
1989年生まれ。滋賀県出身。医師。
2015年滋賀医科大学医学部医学科卒業。ときわ会常磐病院(福島県いわき市)・ナビタスクリニック(立川・新宿)内科医、特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所研究員、東京大学大学院医学系研究科博士課程在学中、ロート製薬健康推進アドバイザー。著書に『貧血大国・日本』(光文社新書)
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