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人間ドックと健康診断の違い

人間ドックと健康診断の違い

人間ドックも健康診断も言葉では聞いたことがあるという方がほとんどだと思います。有名人の方ががんがんであることを人間ドックで発見したといったニュースや、テレビ番組で芸能人が人間ドックを受診して異常を発見するといったように普段自分から調べなくても、新聞やニュース、テレビで目にすることも多くなっています。本稿では、健康診断は受けたことがあるけど、人間ドックは受けたことがない方や、人間ドックについてもっとよく知りたいという方向けに、健康診断と比較することで人間ドックのご説明をいたします。

前記事「人間ドックとは」で、人間ドックの相場や対象者、一般的な検査内容など人間ドックの概要を説明いたしました。健康診断については、会社にお勤めの方(被保険者)は毎年受けていると思います。また、お勤めされている方の配偶者やご家族(被扶養者)であれば、お勤め先の健康保険組合によって被扶養者向けの健康診断やがん検診を案内されている方もいらっしゃると思います。お勤めされていない方でも、各自治体によって特定健康診査やがん検診を行なっています。
人間ドックは、なんとなく精密な検査を受けるイメージをお持ちの方も多いと思いますが、人間ドックを受診したことがない方にとっては、具体的な違いはわからないという場合も多いと思います。本稿では、普段受けている健康診断と人間ドックは何が違うのか、という視点から人間ドックをご紹介することで、人間ドックの理解を深めていただけます。

  1. point01
    人間ドックは検査項目数が多い
    人間ドックも健康診断も現在の健康状態を把握し、健康異常がある場合に具体的に体の具合が悪くなって気づくよりも早く発見するために行いますが、検査する項目数が違います。健康診断では10-15項目ですが、人間ドックでは50以上、プランによっては100項目の検査を行います。例えば、健康診断では、胃がん、乳がんや前立腺がんなどのがんの検診が含まれていません。
  2. point02
    人間ドックの受診に法的な義務はない
    企業は従業員に対して健康診断の受診をさせることは法的な義務になっています。そのため、お勤めの方であれば、必ず会社から1年に1回、健康診断の受診日の案内が来ていることと思います。提携先の医療機関に直接行って受診する場合もあれば、会社まで医療機器を運んで来て、ドクターが社内で検査してくれるという場合もあります。人間ドックの場合、会社が従業員に受診させないといけないと行った法的な義務はありません。会社によっては、部長クラス以上は人間ドックを毎年受ける、とか、35歳以上になったら人間ドックも選べるなど、会社や健康保険組合の制度として、人間ドックの受診が設定されている場合はあります。
  3. point03
    人間ドックの受診に法的な義務はない
    会社で行われる健康診断は、法定検査項目が決まっています。受診する医療機関によっては、その項目に自分で費用をプラスして項目を加えるということも可能ですが、定期健康診断の法定項目は定められていますので、それを逸脱した検査はできません。人間ドックの場合は、一般的に行われる検査内容はあるものの、これが入っていないと人間ドックと呼べないと行った決まりもありません。そのため、人間ドックは医療機関によって検査項目が違います。「家族でがんになる人が多いし、有名人のニュースもみたので乳がんの検査を受けたい」とか「喫煙をしているので肺がんの検査をしたい」など、受診されるご自身の目的にあわせて、その検査が含まれる人間ドックを選ぶか、オプションで特定のがん検診を追加する必要があります。また、脳ドックや心臓ドックといった部位に特化した検査を得意とする医療機関もあります。
  4. point04
    人間ドックは健康診断より費用がかかる
    健康診断は、会社にお勤めでない方で、自治体でも受診対象者になっていない場合は自己負担になります。お勤めの場合、会社が行う健康診断は特に自己負担をすることなく受診している場合が多いです。人間ドックの場合でも、無料で受診させてくれる企業や健康保険組合もありますが、一部負担や全額自己負担での受診というケースが多くを締めます。健康診断は1万円程度、人間ドックは一般的な内容であれば4万円程度の受診費用がかかります。
  5. point05
    人間ドックは受診する医療機関によって金額の幅がある
    人間ドックでは、同じ部位を2重、3重にチェックするなど、色々な検査を組み合わせますので、行う検査の多さで価格が変わります。また、同じ検査内容でも、低価格で多くの方に受けて頂くことを主眼に置く医療機関から、専門医を多く揃え、気になる部位や検査で疑いのある部位の専門医から診察を受けるなど、金額は多少高くなっても一人一人に丁寧な対応を心がける医療機関もあります。自分の予算感と、受けたい検査内容や期待している医療サービス内容に応じて医療機関を選ぶ必要があります。

1. 「人間ドックと健康診断」:目的の違い

人間ドックも健康診断も、「現在の健康状態を明らかにし、健康異常に対する早期発見と健康保持」という目的で行われますので、大きな目的は同じです。ただし、人間ドックでは、より詳しい検査しますので、例えば肺の疾患のリスクを検査したい場合に、健康診断では胸部レントゲンによる検査を行いますが、人間ドックでは、胸部レントゲン以外に、肺のCT検査を行ったり、腫瘍マーカー検査(血液検査)を行うなど、気になる疾患をしっかり検査することを目的に受診される方も多くいます。

2. 「人間ドックと健康診断」:定義の違い

人間ドックと健康診断では何が違うの?

■健康診断…労働安全衛生法で会社が従業員に1年1回の受診を義務付けているもの

健康診断という言葉自体はその名の通り健康を診断する検査という広い意味合いを持ち、色々な種類の健康診断がありますが、法定健康診断と呼ばれる法律で定められた検査を指すことも多いです。労働安全衛生法では、事業所(企業)は労働者(従業員)に対して、年に1回定期的に行う事が義務付けられており、労働者(従業員)は健康診断を受診することが義務付けられています。法定健診では、含まれるべき項目が明確に決まっており、その項目を含む健康診断を受診することになります。その意味では、国によって健康診断の内容が定義されているものと言えます。

■人間ドック…法的な義務はない

一方、人間ドックは法的な定義もなく、この検査項目が含まれないと人間ドックと言えない、といった明確な定義はありません。医療機関が、自らの検査を人間ドックと名付ければ、それが人間ドックになります。一般的には、健康診断の内容に加えて、腹部超音波検査や胃の検査である胃バリウム検査、または胃部内視鏡検査、最近では、ABC検診(血液検査)による胃の疾患のリスク検査を含めたものを人間ドックと呼んでいます。日本人間ドック学会では、機能評価認定という、人間ドックを行うにあたって一定の基準に基づいた項目をクリアした医療機関を認定しており、一つの人間ドックの定義を作っています。ただし、人間ドック学会に所属しない医療機関も多くありますので、機能評価認定施設ではないからといって、人間ドックとして認められないものだということではありません。マーソでは、人間ドック学会の機能評価認定施設のみを検索する機能もありますので、気になる方はぜひ検索をして見てください。

3. 「人間ドックと健康診断」:検査項目の違い

人間ドックと健康診断検査項目の違い

■健康診断…検査項目が10〜15項目と少ない。

健康診断は、糖尿病や高脂血症など生活習慣病リスクに関する検査が中心で、検査内容は簡単なものが多く、拘束時間は1時間程度と短いケースが多いです。主な検査内容に下記のものがあります。

  • 血液検査:血糖値や赤血球などを計測。糖尿病なども調べる
  • 身体測定:体重の大幅な増減がないか確認。臓器の異変を確認
  • 胸部X線:肺や心臓についての検査。肺炎などの病変を確認
  • 肝機能検査:黄疸や肝硬変などのリスクをフォロー
  • 糖尿検査:尿や血中の糖分血をチェック。糖尿病リスクを確認

■人間ドック…50〜100項目以上など項目が多い。

専門ドックの脳ドック、心臓ドック、乳がん検診、PET検査

有名人が人間ドックを受診しがんが見つかった、などニュースで耳にするのは、人間ドックでは各部位のがん検査を詳しく行う場合が多いからです。そのため、人間ドックのほうが一般的な健康診断よりも検査する項目が多く総合的に診断がされます。

人間ドックという言葉自体は知っているけど、具体的には何が含まれているのかわからないという方も多いと思います。人間ドックは、明確に定義がされているわけではないのですが、「人間ドック」というプランそのものを指す場合と、PET検査や脳ドックなどの専門的な検診を含めて使われる場合があります。少し脱線しますが、健診と検診は、両方とも「ケンシン」と呼んでいますが、医療業界では使い分けがされています。健診は、人間ドックや健康診断、これから紹介する脳ドックやPET検査などの専門的な検査も含めた医療機関が行う健康診断の総称です。検診は、乳がん検診や子宮がん検診など、専門的な検査を指して検診という言葉が使われます。同じく、人間ドックという言葉の定義がなく曖昧性が高いため、CTによる肺がん検診やマンモグラフィーによる乳がん検診が含まれているものも人間ドックと呼ばれる場合がありますが、ここではプランそのものを指す「人間ドック」と「専門ドック」としてカテゴリー分けをしてご紹介いたします。

<人間ドック>
健康診断の検査項目をより詳細に調べる、生活習慣病に関わる検査項目が中心です。
健康診断に、腹部超音波検査、胃の検査(バリウム、胃カメラ、ABC検診)を含め人間ドックと呼ぶことが一般的です。
<専門ドック>
専門的な検査でよく受診される検診は、PET検査(PET-CT検査)、脳ドック、心臓ドック、婦人科検診(乳がん検診・子宮がん検診)です。日本人の死因となる3大疾患と言われる、がん、心臓疾患、脳疾患といった、死亡リスクが高いものを積極的にカバーする検査です。脳梗塞やがん細胞の有無などの高リスクな疾患を検査や、子宮や卵巣など女性特有の病気を調べます。
  • PET検査(PET-CT検査):PET(PET-CT)と呼ばれる筒型の医療機器で画像診断を行い、全身のがんのリスクを調べる
  • 脳ドック:MRI/MRAと呼ばれる筒型の医療機器で画像診断を行い、脳疾患を調べる
  • 婦人科検診:マンモグラフィーや乳腺エコー検査による乳がん検診・子宮がん検診により女性特有の疾患を調べる
  • 心臓ドック:心臓超音波検査やMRIなどの画像診断で心筋梗塞など心疾患のリスクを調べる

人間ドックの検査項目は、基本的に精密になればなるほど費用の負担がかかったり、時間がかかったりします。

4. 「人間ドックと健康診断」:費用の違い

■健康診断:0円~1万円程度

お勤めの方であれば、無料か小さい費用負担で受診することになります。全額を自己負担で受診する場合でも、1万円程度で受診が可能です。

■人間ドック:4万円前後

一般的な人間ドックは3万円~5万円程度で平均すると4万円程度です。CT検査やMRI検査などの専門ドックを追加していくと、10万円を越えることも珍しくありません。

まとめ

自分の年齢や健康状態、または過去の受診歴などを考慮しながら、人間ドックを検討してください。気をつけないといけないことは、健康診断だけでは発見されないがんなどの疾患があるということです。そのため、1年に1回など定期的に自分で人間ドックを受診することを習慣化することをお勧めいたします。人間ドックは、車の車検に例えられることがありますが、車は定期的に検査に出すのに、自分の体は定期的に検査しないというのは、どこかおかしな話です。健康でいられる間にこそ、健康に気を配り、定期的な検査を受診し、早期発見に努めることです。早期発見することで、万が一治療が必要になった場合でも、自分の体にかかる負荷も、金銭的な負荷も、遅れて発見するより遥かに少なくて済みます。また、定期的に人間ドックを受診されている方も、喫煙や食生活など自分の生活習慣を考慮しながら、専門ドックを定期的に取り入れていくこともお勧めいたします。

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