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中性脂肪が高い(150mg/dl以上)

中性脂肪が増えるメカニズム

食事で摂取される脂肪の約90%が中性脂肪です。中性脂肪はエネルギー源や体温維持など生命体の活動になくてはならない存在ですが、中性脂肪が増えすぎると悪影響も起きます。

中性脂肪が身体の中で多くなると血管の内壁に脂質が付着し、血栓ができやすくなってしまいます。また、中性脂肪は肝臓や脂肪組織に蓄積され、脂肪肝や肥満症の原因になります。

中性脂肪は、炭水化物や糖質・アルコールの多量摂取だけでなく、糖尿病や肝臓病でも高値になります。高値の状態が続くと、動脈硬化を起こし、心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクが高まります。

中性脂肪の基準値は以下のようになっています。
中性脂肪の基準値
(単位 mg/dL)
(出典:公益社団法人日本人間ドック学会)

基準値よりも高値の場合は動脈硬化の進行に影響します。基準値よりも低値の場合は低栄養が疑われます。

中性脂肪が高い(150mg/dl以上)場合に考えられる病気

脂質異常症、糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞、脳血栓症、肥満症、ネフローゼ症候群 など

中性脂肪が高い場合の原因究明のための検査

中性脂肪が高い(150mg/dl以上)状態が続くときには、以下の検査を行います。

血液検査

血液検査で中性脂肪(TG)の値を検査します。また、中性脂肪が高いことで、LDLコレステロールが減少し、HDLコレステロールが増加しているかも検査します。
「中性脂肪(TG、トリセリグリド)」についてもっと詳しくみる→
「HDLコレステロール」についてもっと詳しくみる→

血圧測定

上腕部に血圧計を装着して、血圧測定をします。動脈硬化が起きていると血圧の最大値と最低値の差が小さくなります。
「血圧測定」についてもっと詳しくみる→

安静時心電図検査

動脈硬化が進行すると、心臓にも影響を及ぼします。心電図の波形を調べて、心筋梗塞や動脈硬化の影響が出ていないかを調べます。
「安静時心電図検査」についてもっと詳しくみる→

腹部CT検査

腹部の断層画像を撮影することで、身体のどこに脂肪がついているかを調べます。

この記事の監修ドクター

上 昌広(かみ まさひろ)
この記事の監修ドクター
特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所 理事長
医学博士、星槎大学 客員教授、相馬市健康対策専門部会委員、相馬市放射能対策アドバイザー
山本 佳奈(やまもと かな)
この記事の監修ドクター
医療ガバナンス研究所 研究員
内科医として勤務する傍、「女性の総合医」を目指し日々研鑽する。
自身の貧血体験から大学時代より上昌広氏を師事。
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