2018.8.31

死因第1位のがんへの対策は? がん保険や特定疾病保障保険の加入率を調査

がんは日本人の死因第1位


厚生労働省の発表によると、平成29年度の死因第1位は悪性新生物、つまりがんだ(※1)。国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」 「最新がん統計」によれば、2016年にがんで死亡した人は372,986人、2013年に新たに診断されたがん(罹患全国推計値)は862,452例に及んでおり、がんは日本人にとって身近な病気といえる(※2)。

死亡数も罹患数も多い、がんに対して、どのような備えをしているのだろうか? 「生命保険文化センターの平成28年度生活保障に関する調査《速報版》」にて発表されているがん保険・がん特約の加入率、またがんを含む特定疾病保障保険・特定疾病保障特約の加入率を見てみよう。

がん保険・がん特約の加入率は?

「生命保険文化センターの平成28年度生活保障に関する調査《速報版》」によると、民間の保険会社やJA(農協)、県民共済・生協などを含む全生保が取り扱うがん保険・がん特約の加入率は37.8%。その内、民間の生命保険会社のがん保険に加入している人は34.1%となっている(※3)。両数字とも右肩上がりだ。平成13年以降増加傾向が続いている。

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特定疾病保障保険・特定疾病保障特約の加入率は?

特定疾病保障保険・特定疾病保障特約とは、三大疾病と呼ばれている「がん」「急性心筋梗塞」「脳卒中」のいずれかになった場合に、一時金を受け取れたり、通常の医療保険の入院給付金が増額されたりするなど、さまざまなタイプのものがある。

特定疾病保障保険・特定疾病保障特約の平成28年の加入率は全生保で33.6%、民間の生命保険会社では29.5%となっており、がん保険・がん特約の加入率と同様、こちらも増加傾向だ(※4)。

三大疾病は、日本人の死因上位を占めている。厚生労働省の「平成28年厚生労働省人口動態統計調査(確報)の概要」によると、日本人の死因の第1位が悪性新生物(がん)、2位が心疾患、4位が脳血管疾患だ(※1)。

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がんは、長期治療になることもあり、その分治療費もかさむ。選択する治療によっては、公的医療保険適用外で、全額自己負担になる可能性もあるので、万が一に備えて、がん保険などを検討してみるのもよいだろう。すでに加入している人も、医療の進歩にあわせて必要な保障も変わってくるため、今加入している保険で、先進医療が受けられるのか、満足な治療と当面の生活をするために十分な保険なのか、もう一度確認してほしい。

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■ 出典
※1 平成28年人口動態統計調査(確報)の概況 「表6 性別にみた死因順位(第10位まで)別死亡数・死亡率(人口10万対)・構成割合 」
※2 国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」 「最新がん統計」1.日本の最新がん統計まとめ
※3 公益財団法人生命保険文化センターの「平成28年度 生活保障に関する調査」 P26〈図表II−20〉 ガン保険・ガン特約の加入率
※4 公益財団法人生命保険文化センターの「平成28年度 生活保障に関する調査」 P26〈図表II−21〉 特定疾病保障保険・特定疾病保障特約の加入率

※本記事は、特定の保険会社や保険商品について推奨するものではありません。
AFH290-2018-5193 7月30日(190730)


Colorda編集部
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