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脳ドックのオープンMRIとは?

脳ドックは、MRIに入って画像を撮る検査を行います。この場合、狭い機械に数十分間入っていなければならないため、閉所恐怖症の方は受けにくい場合があります。そこで、閉所恐怖症の方でも検査を受けやすい状態にしたのがオープンmriです。オープンmriは、トンネル型の場合に、全身が入る腹部や、頭部などの検査に適している特徴があります。開口部が広いため、関節を動かしながらの撮像や、手術中の撮像などにも応用されています。従来のトンネル型と、オープン型での性能の差はほぼなく、一般的な検査は安心して受けることができます。mriは、協力な磁石を使用しているので、金属品は検査室に持ち込まないのが大切です。時計などは壊れてしまう可能性がありますし、金属が加熱されてしまう場合もあります。そして、検査結果にも影響を及ぼしてしまいますので、必ず金属類ははずして検査を受けましょう。また、オープン型の特徴としては、トンネル型のときには不可能だった、付き添いができる点にあります。小さなお子様などが脳ドックなどの検査を受ける際に、オープンタイプのものでは、保護者が付き添えるため、安心して検査を受けることができる環境になっています。検査の内容によっては、撮影中に息を止めるなどの指示がある場合がありますので、検査を行う前によく医師や技師の話を聞いておくことが大切です。検査中に動いてしまった場合、画像に影響を及ぼす可能性もでてきてしまいますので、注意しましょう。検査を受けること自体がストレスという場合も多くあったmriですが、閉所恐怖症の方にとっては、さらにハードルがあがっていた脳ドックですが、オープン型の検査機によって、ストレスを軽減することができるようになってきました。オープン型の機械を搭載している場所は、ホームページなどでも確認をすることができますので、脳ドックを受ける場合には、是非参考にしてみてはいかがでしょうか。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。