人間ドックのマーソ
メニューを閉じる 無料会員登録

最大3.5%貯まる!

生活習慣病予防健診と人間ドックの違いとは?

生活習慣病予防健診とは

生活習慣病予防健診と人間ドックはよく間違われがちですが、検査内容などに若干違いがあります。一般的に、生活習慣病予防健診は会社で年に一度、全員が受診することを義務付けられています。
そのため、利用者が個人負担する金額はほとんどありませんが、基本健診+胃がん検診+大腸がん検診などの検査が一般的で、それほど複雑な検査や専門的なものはありません。

人間ドックとは

一方、人間ドックは生活習慣病予防健診と比べると、自己負担で受診するために、生活習慣病健診よりも費用がかかります。
3〜5万円程度が相場となっています。しかし、生活習慣病予防健診で行われる検査に加えて、超音波検査、他項目の血液検査などの豊富なオプションがそろっていますので、一般的な健康診断では行われないような項目も調べることができます。年を取ったら見つかりにくい病気が潜んでいる可能性も高くなりますので、会社などで義務付けられている検査に加えて、時には人間ドックを利用することも検討しておいたほうがよいでしょう。

自治体が実施する健康診断

自治体によっては行っいる健康診断でも(自治体によっては無料の健康診断もございます)、項目は多岐にわたっています。一般の健康診断に加え、乳がんや子宮がんなどの検査も行われていますし、助成がありますので費用はかなり安くなっています。人間ドックでは、これらの検査で調べられなかった検査を利用するなどして、賢く使うと、きちんと健康管理をしながら費用を安く抑えることもできます。

会社での補助でも人間ドックが受診可能

会社によっては、人間ドックの一部補助をだしている会社もございますので、人間ドック・生活習慣病の検査でも、一度所属されている会社に問合せてみるものいいでしょうう。
また、人間ドックでも、会社の補助適応外の検査もございますので、ご自身が何を検査したいかを検討した上で、受診される項目をご選択しましょう。
【出典】日本人間ドック学会

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。