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人間ドックの検査の流れ

一般的な人間ドックの検査の流れを、8つのステップでご紹介します!

 

1. 検査2~3週間前の事前準備

人間ドック予約後、検査当日の2~3週間ほど前に検査キットが届けられます。
人間ドックの案内、問診表、検便のための容器が入っています。普段の生活や既往歴などについて問診票に記入し、不安がある部分や小さくても気になる症状も記入しておくのがオススメ。

 

2. 検査前日の夕食

検査の10時間以上前から絶食を行います。睡眠時間は8時間を目安に、しっかり寝て体調管理に努めましょう。検査当日はたばこ、飴、ガム、飲み物(水以外)などの摂取も控えて下さい。

食事の注意点

わかめ、ひじきなどの海藻類、トマト、きゅうり、繊維質の多い野菜類。豆類、きのこ類などの消化の悪い食べ物は控えましょう。検査10時間前は水やお茶などの水分補給のみにしておきましょう。

 

3. 検査当日の朝

当日朝5時以降は絶飲食。受診当日の朝は、便を2種類の容器に入れて持っていきます。

 

4. 医療機関での受付

ご予約した内容を受付で伝え、事前に送付された問診表や検査キットを提出。
医療機関によっては保険証の提示が必要な場合がありますので、事前によく確認をしましょう。

 

5. 着替え

更衣室で医療機関が準備する専用の検査着に着替えます。

 

6. 検査

医療機関により検査項目が異なりますが、下記が人間ドックで実施される一般的な検査項目です。
実施する内容は医療機関により異なりますので事前によく確認してください。

基本検査

身長や血圧などの測定、視力や聴力の測定をおこないます。

血液検査

採決を行い血液から体の異常を検査します。

胸部のエックス線検査

エックス線を用いて画像撮影を行い、肺や心臓の異常を検査します。

呼吸機能の検査

スパイロメーターという機械を使用して、肺機能の働きを検査します。

心電図検査

安静にした状態で心臓の動きを確認し、心臓の働きを検査します。

腹部超音波検査

超音波(エコー)を用いて腹部の臓器(肝臓・すい臓・腎臓など)の異常を検査します。

胃の検査

胃カメラもしくはバリウムを用いて、胃の異常を検査します。

問診&診察

医師による問診と診察を行います。

 

7. 検査終了

全ての検査項目の受診が終了しましたら、検査着から着替え、検査終了です。

 

8. 検査結果

1週間から2週間程度で検査の結果が郵送にて指定住所に届きます。
医療機関によっては直接医師との面談の上、結果を説明してくれる施設もあります。

 
 
いかがでしたでしょうか。上記が一般的な人間ドックの流れです!
是非一度身体の状態を知って、未来の病気を防ぐためにも人間ドックを受けてみてはいかがでしょうか。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。