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産婦人科の内診と画像でわかることは?

今は、妊娠したかもと思っても最初に産婦人科へ行く事は少ないと思います。まずは、検査キットで確認して、確信してから産婦人科へ行くのが普通になりました。まず最初に尿検査をしてから、妊娠の有無を確認されます。
その後の通院では、内診、画像での確認が一般的です。
産婦人科の内診といっても、体重の増加や足等のむくみ体調の変化を確認する事が殆どでした。私の担当してくださったお医者様は、内診の中で妊娠に対しての不安を取り除く問診に力を入れて下さっていました。後は、思ったよりも腹部の張りがひどかった私は、全体の張りを確認して下さっていたので安心する事もできました。
内診といっても、担当される方で様々と後から聞きました。単純に様子は?しか聞かない方もいらっしゃるとの事。同時に行われる画像での成長度合いは、画像だからリアルにわかりますので、その説明は内診の際にしっかりとして下さる方が担当医だと安心できます。
内診では、母体の状態を画像では発育の状態を知る事が出来ます。特に画像では、今、男女の判断がついたり今、何の臓器が出来た等が分かりますが、自分自身で見るだけはでは到底わかりませんので、解説をして頂いて初めてここが何かを知る事が出来ます。その為、画像だけをとっても自分自身だけで無駄です。如何に解説をして下さるか、それに母体への影響がどうなっているかを説明してくれると内診と画像での診断結果を総合して今、どんな状態にあるかを知る事が出来ました。
画像も、成長してくると段々とはっきりをわかる様にはなりますが、最初は何の映像かはちっともわかりません。最後には、よいやく小さなわが子でおなかにいるとはっきりと実感できる様になりましたけど。
内診と画像では異なる視点から母体と体内の状態を把握し、それを合致して説明してくれる事で本当の今の状態が分かるという事です。どちらか一方だけでは足りないと言えますので、両方をきちんと説明してくれる産婦人科を見つけてください。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。