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バリウム検診の被ばくについて

バリウム検査をするときには撮影に放射線を使いますので被爆するのですが、その量はどれくらいなのでしょうか。
大体は一度に受ける放射線の量は15から25ミリシーベルト程度の被ばく量になるのです。これは決して被爆による問題を起こす量ではありません。
しかし毎年バリウム検査をすることによってDNAが傷つき、被爆をしてしまう可能性もあるのです。
ただ、放射線というのはがんの治療などにも使われることもありますので決してこれだけで危険とは言い切れません。
そして撮影するときの被ばく量に多少違いがあるのには撮影する技術者力量も大きく関係してきます。うまく撮影できる方の場合でしたら短時間でスイッチを切りますのでそれほど被爆をしなくてもいいのです。
レントゲン技師などの場合でしたら非常に長けていますのでレントゲン技師のいるところで撮影をしてもらうようにしてください。
そうすれば安心できます。
放射線は太陽からも注がれるものであり、普通に生活をしていても被爆するものですが、もしも不安に思うのでしたら無理にバリウム検査をする必要はありません。
胃癌の検査でしたら他の方法でもすることができます。
あと検査をするマシーンなどにより被爆の量なども違いがありますので実際に撮影をするのでしたらその病院のサイトを見てどれくらいの被ばく量になるのかをあらかじめチェックしておくようにしてください。
あらかじめ知っていれば安心して検査が受けられます。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。