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胃カメラ検査では何時間前から絶食する?

午前中に検査を受ける場合、夕食は前日の20時頃までに済ませてください、というのが一般的です。
あくまで一般的な例であり、病院や検査内容によって異なります。
仮に検査開始が朝10時だとすると、約14時間は絶食となる計算になります。
又、夕食後、水分は普通に飲んでいただいて結構です。
ただしアルコールは控えてください。
飲んで良いのはお水のみです。
検査当日の水分摂取については、コップ1杯程度というのが一般的ですが、こちらも病院からの指示がなされますので、そちらに従ってください。
なぜ絶食をしないといけないかというと、胃カメラを飲むときに胃の中に食べ物が残っていると、胃の内部組織を検査する際に支障が出てしまうからです。
多忙なスケジュールの合間に時間をとって、わざわざ胃カメラを入れて検査を受けるわけですので、できれば短時間で、一度きりで済ませたい方が大半でしょう。
正確な検査結果のために、ご面倒でも、医師の指示に従って絶食して臨んでください。
日中にお仕事をされている方の場合、業務終了後に帰宅して20時までに夕食を終えるのは、時間的にかなりタイトだという方も多くいらっしゃいます。
ご自身で意識していないと、気がついた時には昼食後何も食べないまま夜になってしまっていた、というのは良くあるパターンです。
検査を受けることが決まったら、周囲の方々にもご協力いただき、前日の夜は早めにお食事を召し上がるようにしてください。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。