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バリウムを飲まない人間ドックは?

皆さんは健康診断を受けていますか、または健康診断を受けた後に異常が発見された場合、その結果に対してどのように対応されていますか。最近では企業側も健康診断に対する受診率について調査を行うようになりました。健康診断は衛生管理上で1年に1回の受診が義務付けられています。従業員の数にもよりますが、衛生管理者の指導の下、法的に定められた項目について受診しなければなりません。基本的には、血液検査、尿検査、視力、張力、心電図、レントゲン、年齢に応じてバリウム検診があります。最近では、3大疾病に続き、成人病と呼ばれる現代病も若い年代に蔓延しており厚生労働省をはじめ、医療関係者の中でも危惧されており、早期発見、早期治療、何よりも予防に向けて生活改善を含めた様々な対策を考える必要があります。そのためにも定期検診を受け、病気は元より自身の体の現状を知っておくことが重要です。現在、企業や公務員において定期検診の中でも30歳を超える場合は、バリウムを飲んで胃を検査する必要があります。バリウムを使い胃の中を検査する方法は以前から行われていますが、最近ではバリウムの成分、精度が上がり検査も随分と楽になっているようです。また定期検診だけでは見つけられない部分については、人間ドックを受診して細かい検査をすることをお勧めします。人間ドックは1日がかりで行う医療機関もあれば、半日で特定の部位だけを集中的に検査するものもあります。人間ドックの重要性を多くの方は知っていると思いますが、残念ながら費用が高額になるため、また時間を取れない方が多いためという理由で受診される方が少ない状態です。どの病気においても早期発見することが何よりも治療についての時間が短くて済み、かつ医療費をかけなくて済むため、最終的には本人のためにもなり、かつ医療機関についても貢献することが出来ます。よって、人間ドックが無理だとしても定期検診でバリウム検査をすることをお勧めします。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。