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人間ドックで受ける脳の検査と脳ドックの違い

人間ドックで出来る検査と脳ドックの違いは、人間ドックでは頭部や頸部などの検査は行いません。その代わりに首から下の検査は相応にしていくことになりますが、この場合であっても多くの検査をする場合とそれほどでもない場合とがあります。
限られた時間の中で人間ドックや脳ドックをすることになりますので、検査項目は限られた項目を行っていくことになります。それでも大きな病気があれば気づくでしょうし、また場合によっては気が付かない場合もあります。つまり確率的に一般の健康診断よりは病気の発見につながりやすいと言えますが、それが絶対ではないということです。
人間ドックでは検査内容が医療機関やかける費用によっても異なるという点があり、安ければ安いだけの項目になりますがそれでも多くの検査を行うことに変わりはありませんので、何らかの病気が見つかりやすくはなります。そのため、検査項目が多い人間ドックは定期的に受診をするように心がけ、2年に一度あるいは5年に一度など、数年に一回程度はこちらを受診するようにすることも意味があります。
また、脳ドックは通常あまり検査を受けることがありません。脳に病巣があることを誰も信じたがらないためということもありますが、こちらも可能であれば複数年に一回程度の割合ぐらいででも受診するようにして、病気の早期発見、早期治療のために役立ていく必要があります。病気は早く見つけられればそれだけ早く治療開始となり、医療にかける費用もまたその時間も少なくて済みますので、こうした人間ドックや脳ドックなどの受診をする機会があれば積極的な受診が望ましいと言えます。特に現在では、勤務先がこうした人間ドックや脳ドックの受診を勧奨している場合があるために、受診に際して福利厚生の一環として強制的にではなく受診させることが多くあります。総務などの部署から指示が出されて半強制的にというケースも増えてきているので、もし機会があれば受診をしてみるのも一つの方法です。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。