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人間ドックの内視鏡検査では鎮静剤を使用する?

胃がんや大腸がんと言うのは、肺ガンと並んで多くの人が発症するがんであると言われています。

胃がん、大腸がん、そして肺ガンなどは早期発見をする事で延命を得ることが出来るなどと言われているのです。
健康診断で、要再検査となった場合等では精密検査を行う事でガンの早期発見も可能となるのです。

健康診断とは別に人間ドックによる検査を受ける人も多いものです。
人間ドックでは健康診断では行わなわれない検査も可能になっているのが特徴です。

健康診断では大腸検査として検便が行われます。
また、胃の検査は胃のレントゲンを撮影しての検査が行われることになります。
胃のレントゲンの検査はバリウムを飲んで、レントゲン撮影を行って胃の中に有る病変の検査を行う方法です。

大腸検査としての検便は簡易的な方法でもあり、陽性であるか陰性で有るかの確認をすると言うのが特徴でもあるのです。

人間ドックでの大腸検査や胃部の検査というのは内視鏡を使っての検査が主流となっています。
内視鏡と言うのは小さなカメラを口や鼻から挿入して胃部の検査を行ったり、肛門から挿入して大腸内部の検査を行います。
内視鏡は直接大腸や胃の中を撮影するため、レントゲンでは見つけにくいとされる小さながん組織でも発見することが出来ると言われているのです。

胃の検査では口や鼻からカメラを挿入して検査を行うのですが、これらの部位から内視鏡を挿入すると苦しい思いをしなければなりません。
病院によっては麻酔を行ってくれる所もあるのですが、中には鎮静剤を投与しての検査を行っている病院も多くあります。

鎮静剤を投与する事で、検査を受ける人は眠っている間に大腸検査や胃部の検査を行う事が出来ると言った特徴があり、大腸検査では痛みを感じず検査を受けることが出来ますし、胃部の検査では苦しい思いをせずに検査を受けることが出来ると言ったメリットが有ります。
また最近では、鎮静剤を使っての検査を行う病院が多くなっているのです。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。