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半日で受けられる人間ドックの検査内容は?

一日かけておこなう人間ドックと比較すると、半日の人間ドックは、限られた時間で数多くの検査をおこなうので、若干慌ただしさを伴います。
けれども、普段からお忙しい方や、短時間で検査を終えたい方には、半日で受けられる人間ドックは最適と言えるでしょう。
たとえば午前中に受診された場合、昼食が出て検査終了となりますので、午後にはご自身の予定を入れることができるというのが半日ドックの良いところです。
ご自身で負担をされる場合は特に、一日ドックや一泊ドックと比較して所要費用が少ないのもメリットです。
半日ドックでは、身体測定、尿検査、便潜血検査、血液検査、胸部レントゲン、視力/聴力検査、心電図など、いわゆる健康診断でおこなうような検査に加え、併せていくつかの検査を受けることができます。
たとえば、肺機能検査、胃のバリウム検査や、女性の方でしたら子宮細胞診、乳房の超音波診断、マンモグラフィーなどです。
検査項目は病院によって異なります。
又、脳ドックなど、一部の検査項目はオプションで有料の場合があります。
ご自身が希望する検査が含まれているかどうか、無料の範囲かオプションなのかはインターネットや検診案内で見ることができますので、事前に確認されたうえで病院を決定するとスムーズです。
その病院によって力を入れている検査項目にも差があります。
たとえば、胃の検査を重点的に受けたい場合、バリウム検査にこだわりがある病院で人間ドックを受診するというのも、選択肢のひとつです。
通常、検査終了時点で結果が判明している項目について、医師から説明を受ける場が用意されています。
専門用語や数字ばかりで難しい検査結果も、この場では医師から丁寧に説明いただくことができるので、疑問に思ったことはその場で質問しておくと、後日検査結果が来たときにひとりで悩まずに済みます。
後日検査結果が送られてきたら、必ず確認し、もし再検査項目があれば速やかに受診しましょう。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。