人間ドックのマーソ
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宿泊可能な人間ドックとは?

人間ドックには検査項目によって時間のかかり具合が違います。なのでほとんどの医療機関では日帰りコース、1泊コースと分類されています。宿泊する人間ドックには、病院独自のサービスが盛り込まれている場合があります。一般病棟で宿泊してもらうのではなく、特別室などの病院とは感じにくい病室に宿泊したり、病院の近くに豪華ホテルがある場合はそこのホテルと病院が提携してそのホテルへ宿泊する場合があります。食事に関しても一般的な病院食を食べるのではなく、病院内勤務をしている栄養士が監修している豪華な食事が出たりもします。先ほどのホテルへ宿泊する人間ドックでは、ホテルの豪華ディナーや朝食が食べられるということもあります。この場合、前日の夜から飲食を中止して翌朝は胃カメラや大腸内視鏡検査などを受けます。そして病院内で食事をして午後からは午前中で分かった検査結果を聞きます。そしてその日の検査は終了し、ホテルで翌朝まで過ごします。2日目の検査は心臓超音波検査や肺・脳ドックを受けて、後日検査結果を郵送などで確認します。医療機関によって検査項目手順や検査項目、サービスが異なるので、自分の受けたい検査内容や同じ人間ドックを受けるのであればこのようなホテルで宿泊・食事をして豪華にしたいなど、用途別で選べます。中には温泉旅館に宿泊とセットになった人間ドックの宿泊コースもあります。住まいに近い医療機関で受けなければならないという決まりがないので、旅行感覚で人間ドックを受けにくる年配夫婦もいます。

宿泊して人間ドックを受けるので、日帰りで受ける検査項目より多くの体の状態を把握できます。宿泊コースでもオプション検査の追加もできるので、人間ドックでは検査しない項目を自分の好きなように組み合わせられます。その分、医療費はかかりますが早期発見により早い段階で処置することで体への負担も少ない状態で治療もできますし、なんといっても気持ちの問題で心穏やかに治療を行えます。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。