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胆道がんについて

肝臓と十二指腸は、胆管と呼ばれる管で接続されています。この胆管の途中には胆のうという臓器があります。胆のうは、肝臓で作られて、十二指腸へ運ばれる胆汁を、一時的にためる働きをしています。
そして、胆道とは、肝臓から十二指腸までの、胆管と胆のうを含めた全経路のことを指します。

胆道がんは、この胆道に発生するがんです。胆道がんは、かなり進行するまで症状が出ないため発覚が遅れて、手遅れになることも多いです。
そのため、早期発見が重要になります。
このがんは、超音波エコー検査やCT検査で発見されることが多いです。これらの検査に加え、さらに早い段階での発見のために、定期的に、血液検査を行って、腫瘍マーカーをチェックすることが大事です。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。