人間ドック

人間ドックは受けないほうがよい? 後悔しないために知っておきたいことや体験談を紹介

人間ドック
人間ドック受けない方がいい?
上昌広
こちらの記事の監修医師

東京大学医学部卒医学博士。特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所 理事長

上昌広(かみ まさひろ)
山本 佳奈
こちらの記事の監修医師

ときわ会常磐病院(福島県いわき市)・ナビタスクリニック(立川・新宿)内科医、特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所 研究員

山本 佳奈(やまもと かな)

人間ドックは身体の状態を総合的かつ多角的にチェックするため、さまざまな病気の早期発見に役立ちます。がんや生活習慣病のリスクを調べられる一方で、「受けないほうがよい」「必要ない」などの意見もみられます。この記事では、人間ドックの必要性について考察します。

★こんな人に読んでほしい!
・人間ドックに興味があるが、受診を迷っている方
・人間ドックを受けて後悔しないかと不安を感じている方
・「人間ドックは受けないほうがよい」という意見がある理由を知りたい方

★この記事のポイント
・人間ドックは、身体の状態を総合的かつ多角的にチェックすることで、さまざまな病気の早期発見に役立つ
・より詳しく健康チェックしたい方には、健康診断よりも人間ドックの受診がおすすめ
・がんのリスクをより詳しく調べたい方は、がん検診だけでなく、人間ドックの受診もおすすめ
・自身の年齢や性別、家族歴、生活習慣などにあわせて、人間ドックを選ぶことが大切
・人間ドックを受けた方の体験談では、「受けてよかった」「健康状態が確認できて安心した」などのポジティブな意見が多くみられた

「人間ドックは受けないほうがよい」という意見がある理由

人間ドックは病気の早期発見に役立ちますが、一方で「人間ドックは受けないほうがよい」といった意見も目にします。そのおもな理由についてみていきます。

時間や金銭面の負担が大きい

人間ドックは、長時間を要し、費用も高額なイメージがあるかもしれません。一昔前の人間ドックは、入院して泊まり込みで行われており、数日間かかるものでした。しかし、近年はスムーズに検査を行う体制が整備され、半日(2~5時間程度)で終了する日帰り人間ドックが主流になっています。

半日ドック、1日ドック、宿泊ドックについては下記をご覧ください。

人間ドックの費用は保険適用外のため全額自己負担です。費用の目安は基本的な検査※を中心とした人間ドックが3~5万円、脳ドックは1.5~5万円です。会社の定期健康診断等と比べると費用負担は大きくなりますが、そのぶん検査項目が多く、プラン・コース等によっては一般的な健康診断には含まれないより詳細な検査が受けられることもあります。また、加入している健康保険組合等やお住まいの自治体によっては費用補助・助成を行っていることがあり、これらを利用することで費用負担が軽減できます。

※基本的な検査:本記事では、日本人間ドック・予防医療学会が定める基本検査項目を「基本的な検査」とする*1

人間ドックを安く受けるコツは下記で紹介しています。

「痛み」など身体的な負担がある

人間ドックで行われることのある検査の中でも、とくに「痛い」「怖い」「つらい」といったイメージを持たれやすいのが、胃内視鏡(胃カメラ)検査や大腸内視鏡(大腸カメラ)検査です。しかし、医療技術の進歩により、これらの検査による身体的な負担は以前と比べて軽減されています。

たとえば、胃カメラ検査では、口から入れる「経口内視鏡」よりも細いチューブを鼻から入れる「経鼻内視鏡」による検査方法が普及しています。また、胃カメラのうち経口内視鏡や大腸カメラ検査においては、鎮静剤を使用し眠ったような状態で検査を受けられる医療施設が増えており、痛みや苦痛をほとんど感じることなく内視鏡検査を受けられる時代になっています。

胃カメラ・大腸カメラの詳細は下記で解説しています。

異常が見つかった場合、精神的な不安を感じる

人間ドックで異常が見つかった場合、想像以上に不安やショックを感じる可能性があります。しかし、人間ドックで「要精密検査」と判定されても、必ずしも重大な病気というわけではありません。

たとえば、自治体が実施するがん検診のデータ(2023年)では、要精密検査となった患者のうち実際にがんが発見された方の割合は1.65~6.53%と報告されています*2。仮にがんが見つかったとしても、早期であれば完治できる可能性が高まります。

また、一般的な健康診断では結果は後日郵送などで届きますが、人間ドックの場合、医療施設によっては医師による結果説明を聞くことができます。不安や疑問を医師に相談することで、自身の健康状態を正しく理解したり、適切なアドバイスを得たりすることもできます。

こちらの記事では、不安との向き合い方や軽減のヒントをご紹介しています。不安な気持ちとの付き合い方を知りたい方は、参考にしてみてください。

過剰診断につながることがある

人間ドックに限らず、がん検診についても同じことが言えますが、詳細な検査を行うことで、治療の必要がない非常に小さな腫瘍や、軽微な異常まで発見することがあります。精密検査には痛みやリスクをともなうものもあり、精密検査で腫瘍が良性とわかった場合には、安心する一方でそれまでの検査や費用が無駄だったと感じることもあるかもしれません。また、精密検査から検査結果が出るまでの間は、強い不安を感じるものです。このように、詳細な検査をすることで本来は治療が不要なものまで見つかり、心身の負担につながることがあります*3

しかし、がんなど命に関わる重大な疾患の多くは、初期段階で自覚症状がほとんど現れません。早期発見には、症状を自覚する前から定期的に人間ドックを受診することが大切です。早期発見できれば、より身体的・経済的負担の少ない治療で済むメリットもあります*3。

こうした過剰診断によるデメリットと早期発見のメリットを理解し、自分にとってどちらが大切かを考えたうえで人間ドックの受診を判断するとよいでしょう。

人間ドックの受診意義のほか、がん発見率や「異常なし」となる確率は、下記記事で紹介しています。気になる方はぜひご覧ください。

人間ドックでわかること―受診するメリットとは?

人間ドックの目的は、さまざまな病気や兆候を調べること

病気の早期発見

人間ドックは、自覚症状が現れる前に、さまざまな病気を発見することができます。がんや糖尿病、高血圧といった生活習慣病などは、初期段階ではほとんど自覚症状がありません。また、症状が現れた時には、すでに進行していることも少なくありません*4

人間ドックは、一般的な健康診断よりも検査項目が充実しており、より詳細に身体の状態を調べることができます。胃内視鏡(胃カメラ)検査や大腸内視鏡(大腸カメラ)検査、MRI検査、CT検査などの詳細な検査も、希望に応じて受けられます。このような詳細な検査で身体の状態を詳しくチェックすることで、一般的な健康診断では見つけにくい病気の早期発見につながります*4

気になるところを一度に調べられる

人間ドックは、複数の検査を一度に受けることができ、効率よく全身の状態を調べることができます。たとえば、胃内視鏡(胃カメラ)検査と大腸内視鏡(大腸カメラ)検査を受けたい場合、胃カメラ検査は自治体の胃がん検診で受け、大腸カメラ検査は専門の医院などで受ける方法もありますが、その場合検査日が別の日になり、事前の食事制限などもそれぞれ行うことになります。人間ドックでは、両方の検査を同日に行えるプランを提供している施設も多く、食事制限や鎮静剤の使用などの事前準備も1回で済ませられます。

また、保険診療では、同日に複数部位のMRI検査を受けられないことが多いですが*5、人間ドックであれば、MRI装置を用いて全身を検査する「DWIBS(ドゥイブス)」により一度で複数の部位を同時に効率よく調べることが可能です

DWIBSについては下記で詳しく解説しています。

経年変化を追え、生活習慣の見直しにつながる

定期的に人間ドックを受診することで、自身の健康状態の経年変化を把握できます。たとえば、体重や血圧、血糖値など各種検査項目の推移を追うことで、健康状態の変化を具体的に理解できます。「去年より血圧が上がっている」「コレステロール値が少しずつ上昇している」といった変化に気づけば、生活習慣の改善に早めに取り組むきっかけになります。

人間ドックでがんはわかる?

人間ドックの基本コースには、いくつかのがん検診が含まれています。一般的には胃X線(バリウム)検査または胃内視鏡(胃カメラ)検査、腹部超音波検査、便潜血検査、胸部X線(レントゲン)検査、血液検査などが基本項目として実施され、これらによって胃がん、大腸がん、肝臓がん、肺がんなどの早期発見が期待できます*1。さらに、オプション検査でより精密な検査に変更することもできます。たとえば、大腸がん検診である便潜血検査を、大腸内視鏡(大腸カメラ)検査に変更できる施設も多くあります。

人間ドックによりがんを発見できることは、データでも示されています。人間ドックでがんが疑われた方のうち、その後の精密検査でがんが発見された割合は、胃がん・乳がん・前立腺がんにおいて10%以上であったと報告されています*7

人間ドックは、30歳を過ぎたら毎年受診するのがおすすめ

30歳以降は、ライフステージに変化が起こりやすい時期です。運動不足、不規則な食生活、ストレスの蓄積など、健康に影響を及ぼす要因が増えてくるため、30代になったら一度人間ドックで身体の状態を把握することがおすすめです。また、女性は子宮頸がん、乳がんが増加し始める時期でもあるため、これらの検査を定期的に受けましょう。子宮頸がんの受診推奨年齢は20歳以上です。

なお、人間ドックは20歳以上であればどなたでも受診でき、年齢に上限は設けられていません。とくに家族歴(近親者の病歴)がある方や、健康に不安のある方は、30歳を待たずに受診を検討してもよいでしょう。また、高齢の方でも、これまで大きな病気もなく過ごしてこられた方、持病以外の検査を受ける機会がない方などは、人間ドックで身体の状態を詳しく把握することが、ひいては健康寿命の延伸につながると言えます。

人間ドックの受診頻度は、原則として年に1回が推奨されています*8。できれば毎年同じ時期に受診するのがおすすめです。これは、同条件下で定期的に受診することで、経年比較がしやすくなるためです。前回の受診結果と比較しわずかな変化に気づき、生活習慣の改善につなげることが、予防医療につながります。

人間ドックは「健康診断」や「がん検診」とどう違う?

健康診断と人間ドックの違い

健康診断と人間ドックのもっとも大きな違いは、「検査項目数」と「費用」です。

会社員が年に一度受診する定期健康診断は労働安全衛生法に基づいて実施されており、検査項目は11種類20項目程度と定められています*9。これに対し、人間ドックは法的な縛りがなく、医療施設は自由に検査項目を設定できます。なお、日本人間ドック・予防医療学会は8区分50項目程度を「基本検査項目」と定め、推奨しています*1

定期健康診断の費用は企業負担であるため、従業員の自己負担は原則ありません。一方、人間ドックは自由診療となるため、基本的に全額自己負担です。ただし、健康保険組合や自治体による費用補助・助成制度を利用できる場合もあります。

人間ドックには多くの場合、健康診断の必須項目が含まれているため、同年度に両方を受診する必要はありません。身体の状態をより詳しくチェックしたい方には人間ドックがおすすめですが、ご自身の健康状態や予算等に応じて選択するとよいでしょう。

下記記事では、人間ドックと健康診断の違いについて詳しく解説しています。

がん検診と人間ドックの違い

がん検診と人間ドックは、その目的と実施体制に大きな違いがあります。

日本で公共政策として行われているがん検診は、胃がん・子宮頸がん・肺がん・乳がん・大腸がんの5つで、厚生労働省の指針に基づき自治体が主導して実施しています。科学的根拠に基づいた検診方法により集団全体の死亡率減少を目的とする「対策型検診」です*10,*11。受診年齢になったらお住まいの自治体等から通知が来るほか、会社の定期健康診断に含まれている場合もあります。費用は公費で一部または全額が負担されるため、安価または無料で受診できます。

人間ドックは個人の任意で受診する「任意型検診」です。がんだけでなく、その他の病気の有無も含めて総合的かつ多角的に身体を調べることができます。基本的な人間ドックの費用は3~5万円ほどで、個人の生活習慣や家族歴に応じて検査項目をカスタマイズすることもできます。5大がん検診に準じた検査も含まれていることが多く、対策型検診では行われない精密な検査を受けることも可能です。また、脳ドックや心臓ドックなど、より専門的な検査も受けられます。

自治体や会社の定期健康診断でがん検診を受診している場合、人間ドックで同じ検査を何度も受ける必要はありません。しかし、精密な検査などでがんのリスクをより詳しく調べたい場合や、未受診の検査を人間ドックで受診することもできます。その場合は、受診済みのがん検診の内容を人間ドックの医療施設に伝え、検査内容について相談してみましょう。

人間ドックと健康診断・がん検診の違いは下記記事で詳しく解説しています。

人間ドック・健診Q&A「人間ドックだけじゃなく、がん検診も必要?」

人間ドックの選び方―受診したほうがよい検査とは?

人間ドックの選び方の基本は「性別」と「年齢」

人間ドックには、基本的な検査を中心とした人間ドック、脳ドックのように特定の部位をより詳しく調べる専門ドック、性別ごとに適した検査をパッケージ化したレディースドックやメンズドックなど多くの種類があります。どんなプランを選べばいいかわからない方は、まずは「性別」と「年齢」に応じてリスクが高い病気の検査を受けましょう。性別・年齢ごとにおすすめの検査は次項で紹介します。

「家族歴」「生活習慣」も意識しよう

年齢を問わず、人間ドックのプランや検査を選ぶ際に大切なのが「家族歴」と「生活習慣」です。

家族歴とは、近親者がいつ、どんな病気にかかったかという病歴のことです*12家族歴を把握しておくことは、特定の病気へのかかりやすさなどを推定するのに役立ちます。とくに、遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)、リンチ症候群(HNPCC)、家族性大腸ポリポーシス(FAP)、家族性高コレステロール血症(FH)、2型糖尿病13-15などにかかったことがある近親者(両親・きょうだい・祖父母・おじおばなど)がいる方は、若いうちから人間ドックを受けて自身の身体の状態を把握しておくことが望ましいです。

遺伝とがんの関連については下記記事で詳しく解説しています。

生活習慣は、食事、運動、休養、飲酒、喫煙などを指します。これらの生活習慣が発病や進行に関わる病気を生活習慣病と呼び、代表的なものががん、心疾患、脳血管疾患、糖尿病などです*16

上記を踏まえ、性別・年代別におすすめの検査をまとめました。

【男性】
30歳以降は大腸がんの検査や胃がんの検査、動脈硬化のリスクを調べる検査がおすすめです。40歳以降では、加えて肺や肝臓、膵臓、腎・尿路、前立腺の検査を受診するとよいでしょう。50歳以降はがんに加え、心疾患や脳卒中のリスクが高まります。心臓や脳の検査、全身がん検査も視野に入れてはいかがでしょう。60歳以降では脳ドックに認知症のリスクを調べられる検査の追加を検討するとよいでしょう。

【女性】
20歳以降は子宮頸がんの検査、30歳以降は乳がんの検査を受けましょう。40歳以降は、卵巣がんやその他子宮周辺の疾患を調べる検査のほか、胃、大腸、肺、膵臓の検査がすすめられます。ホルモンバランスも変化しやすいため、40代のうちに骨密度検査も行っておくとよいでしょう。50歳以降は、心臓や脳の検査、全身がん検査を、60歳以降は脳ドックに認知症のリスクを調べる検査の追加を検討するとよいでしょう。

性別×年齢ごとに受けたい検査についてもっと詳しく知りたい方は、下記記事をご覧ください。

人間ドックの種類や検査項目、費用、検査時間は下記で解説しています。

人間ドックのオプション検査はどう選ぶ?

人間ドックによっては、基本的な検査のほかに自由に加えられるオプション検査が用意されていることがあります。オプション検査とは、基本的な検査項目だけでは発見できない疾患やリスクを補完するために選択できる、より精度の高い検査です。一例を挙げると、頭部MRI/MRA検査、大腸内視鏡(大腸カメラ)検査、PSA検査などです。

オプション検査は、性別や年齢、家族歴、生活習慣などの背景に応じて適切に組み合わせることが大切です。

具体的な検査項目の選び方については、以下の記事で詳しく解説しています。

健康診断のオプション検査については、以下の記事で解説しています。

受診してよかった! 人間ドックを受けた方の体験談

人間ドックを実際に受診された方々の声をご紹介します。

ぎすけ さん(64歳・男性)

人間ドックで胃がんの疑いありという結果になり、かかりつけ医に相談。内視鏡でごく初期の胃がんを切除できました。かかりつけ医は、よくこの段階で発見してもらえたと驚いていました。…もっと読む

はちすけ さん(年齢・性別未回答)

とくに気になることはありませんでしたが、会社から補助が出ることもあって気軽に人間ドックを受診。ステージⅢの子宮頸がんが見つかりました。この段階で発見できなければ手術もできなかったそうで、命拾いしました。…もっと読む

satto さん(46歳・男性)

父が若くして胃がんを患ったため、自分も40歳を過ぎたら人間ドックで胃カメラ検査を受けようと決めていました。今回の検査では、食道がんのリスク要因である「バレット食道」が見つかり、経過観察中です。…もっと読む

人間ドック体験談をもっとみる

その他の体験談は、こちらでも掲載しています。

初めての人間ドックが不安な方へ―施設選びのチェックポイント

初めての人間ドック選びでは、以下の3つのポイントをチェックするのがおすすめです。

希望する検査に対応しているか

希望する検査方法に対応しているかを確認します。同じ部位でも、たとえば胃がん検査では胃X線(バリウム)検査か胃内視鏡(胃カメラ)検査かなど、検査方法が施設によって異なります。

経験豊富な専門医がいるかどうか

各分野の専門医の在籍状況をチェックします。とくに内視鏡検査や画像診断は医師の経験や技術が重要です。医療施設のWebサイトなどに掲載されている専門医の在籍状況や、検査の実績数などを参考にするとよいでしょう。

「機能評価認定施設」かどうか

「機能評価認定施設」は、日本人間ドック・予防医療学会が定める基準をクリアした施設です。5年ごとに評価・認定審査を行うため、認定施設は健診・検診の質が担保された施設と言えます*17。当該施設では、当日の結果説明や保健指導が受けられる点も特徴です。お近くの「機能評価認定施設」は以下から検索できます。

e人間ドック 認定施設(外部サイト)

参考資料
*1.日本人間ドック・予防医療学会 基本検査/判定区分
*2.国立がん研究センター がん情報サービス「全国がん検診実施状況データブック<2023>」
*3.国立がん研究センター がん情報サービス がん検診について
*4.日本人間ドック・予防医療学会 人間ドックで何がわかるの?
*5.厚生労働省 令和6年度診療報酬改定「別表第一 医科診療報酬点数表」
*6.Taro Takahara, et al. Diffusion weighted whole body imaging with background body signal suppression (DWIBS): technical improvement using free breathing, STIR and high resolution 3D display. Radiat Med, 2004, 22(4):275-82
*7.日本人間ドック・予防医療学会「平成29年度(2017年度)実態調査、平成30年度(2018年度)実態調査」
*8.日本人間ドック・予防医療学会 人間ドックQ&A
*9.厚生労働省・都道府県労働局・労働基準監督署「労働安全衛生法に基づく健康診断を実施しましょう」
*10.厚生労働省 がん検診
*11.国立がん研究センター がん対策研究所 対策型検診と任意型検診
*12.日本遺伝性乳癌卵巣癌総合診療制度機構 遺伝性乳がん卵巣がんを知ろう!みんなのためのガイドブック2022年版「Q13 遺伝カウンセリングで家族の病歴を尋ねられました。どこまで伝える必要がありますか?」
*13.日本遺伝性腫瘍学会 遺伝性腫瘍とは
*14.日本動脈硬化学会 家族性高コレステロール血症(FH)とは?
*15.日本内分泌学会 2型糖尿病
*16.厚生労働省 健康づくりサポートネット 生活習慣病とは?
*17.日本人間ドック・予防医療学会 健診施設機能評価

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