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ABC分類について

ABC分類というのは近年言われ始めてきた胃がんのリスクを推測する方法の一種です。具体的にはペプシノーゲンと呼ばれる委縮性胃炎の状態を測定する検査と、ヘリコバクターピロリ抗体の検査の二つの血液検査を行うことによりがんになるリスクを4段階に推測するものです。バリウムを飲む造影検査ができない場合や、内視鏡検査で直接見る様な機会が得られない場合の代用的な手法にはなりますが、あくまでもリスク評価でしかありませんので代わりにはなりません。そのため受診するチャンスがあるのであれば造影剤であるバイ有無を飲んで撮影するX線検査か、あるいは内視鏡検査を受けて直接あるいは間接的に状態を確認した方が良いであろうと言われています。

マーソは厚生労働省、がん対策推進 企業アクションに参画しています。がん検診受診の大切さを呼びかけることにより、受診率50%以上をめざします。