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ALBについて

血液検査の結果を見ているとたくさんの項目が存在します。その中でALBという項目は一体何を測定したものかよく知らない人も少なくないのではないでしょうか。
ALBはアルブミンのことを言い、特に臨床検査ではこの呼び方をすることが一般的です。アルブミンは肝臓で作られるたんぱく質のことを指します。血液中のアルブミンの濃度が低すぎると栄養失調や肝臓の病気が疑われます。そこで、患者さんの肝機能について調べる時には、血液検査で血清中のアルブミンの数値を調べるのです。
健康な人間の正常値は大体4~5g/dLとされており、この数値より低い場合は栄養失調や肝疾患の可能性があるので医師の詳しい診察を受けた方がいいでしょう。

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