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PHについて

PHを調べる尿検査は尿がアルカリ性か酸性かを調べる検査です。
この検査の目的は尿のスクリーニング検査として行われます。
検査の仕方としては尿を専用の試験紙に浸して、酸性かアルカリ性をその時に変化する紙の色で判断するのです。
通常、健康体の尿のPHは6.0で弱酸性です。
しかしその時の食べ物や体調の変化で数値は変わるので、だいたい4.5~8.0の間で変動するのです。
この数値が異常を示した時の疾患として疑われるのが、酸性尿の場合、痛風や糖尿病、発熱や下痢などです。
アルカリ性尿の場合は、過呼吸や嘔吐、尿路感染症などです。
この尿検査を行う際の注意としては、新鮮な尿で行うことです。
長時間放置しておくと、アルカリ性に変化してしまうからです。

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